姉が下着をくれた話

閲覧数:717 ビュー 文字数:1086 いいね数:1 0件

俺が15歳で、姉が18歳だったときの話。

エロシーンとかはないんだけど。

俺は裸の写真よりも、下着姿の写真を見てすごく興奮する重度の下着フェチだった。

中2で精通してから、姉の下着をよく拝借していた。

ブラジャーの臭いをかぎながら、パンツをチンコに巻きつけて必死にしごき、そしてそのままパンツに射精するのが習慣になっていた。

ある日、俺はついに抑えられなくなって他人の家の下着を泥棒をしてしまった。

間抜けなことに近所の人に見つかって、現行犯で逮捕。

警察に突き出され、俺は人生は終わったと相当((((;゜Д゜))))ガクガクブルブルしていた。

取調室で連絡先を言わされ、家に連絡される。

下着泥棒が親にばれるなんて、傷害罪よりも恥ずかしい。

もう顔向けできないと思った。

すると、警察に身元引受人としてきたのは、母親じゃなくって姉だった。

姉がたまたま電話を取ったらしい。

姉は事情を聞くと、警察の目の前で、何度も俺のこめかみを拳骨で殴った。

必死になって警察に頭を下げていた。

結局、未成年で初犯だったから不起訴になった。

姉ちゃんは帰り道に、

「お母さんとお父さんには内緒にしておいてあげるから。あのね、下着は欲しかったら私のあげるから、二度とこんなことしなさんなよ。お母さん本気で泣くよ」

怒ってるというより、悲しんでいる、心配していると言う声。

俺は申し訳なくて、情けなくて涙目になっていた。

家に帰って、俺が部屋で閉じこもっていると、姉が入ってきて、

「あげる」

と言って、茶色の紙袋を手渡して去っていった。

中を見ると、姉の下着だった。

かわいい系の水色のブラとパンツ。

以前、姉のタンスを漁ったとき見たことがある。

18歳の女子高生にとって、自分の着用したことのある下着を他人にあげるなんてすごく抵抗のあることだろう。

でも、俺が再犯しないように気を使ってくれたんだ。

親にも本当に報告しなかったみたいだった。

俺は姉の気持ちがすごく嬉しかった。

その下着は宝物として今でも大事にとってある。

おかずに使用したことはない。

もちろんその後は下着泥棒はしなかったし、姉の下着も漁らなかった。

それをしたら姉を裏切ることになると思ったからだ。

キモイ話と思う人もいるかもしれないけど、俺には姉の愛情を感じて、すごく感動した出来事だった。

下着フェチ体験談投稿募集中

当サイトでは皆さまからのリアルな下着フェチ体験談を募集しています。汚れ、染みつきパンツが好きでたまらない下着フェチの皆さんのマニアックなエッチ体験談をお寄せ下さい!
投稿する